ECサイトでの商品販売は、実店舗と異なり実物を見て触れることができません。
オンライン販売では、商品画像とテキストのみで情報を伝える必要があるため、商品画像は実店舗のディスプレイそのもの。
さらに、画像はテキストの7倍の情報量があり、人の記憶にも残りやすいと言われています。
商品の魅力を伝え、認知を高めるためには魅力的な商品画像は必須です。
ご購入ご検討の際は、まずはお見積もりのご連絡をお願いします。
商品ページを開いたときに一番上に表示される、
を盛り込んだサブ画像 ここで、商品の魅力を画像でしっかりと伝えることが重要です。
このサービスでは、
計7枚を1セットをして、販売しています。
アマゾンのコンテンツを作成するにあたり、アマゾンが禁止または注意して使わないといけない言葉もあります。”新着”、”エコフレンドリー”などもエラーワードになっています。”体質改善”など健康系の言葉もエラーワードですので、特に美容・健康系の商品を扱われる場合は注意してください。
1枚1枚見て頂けるように、ストーリーの様な流れのある構成を意識してデザインしています。
始めの数枚で最後まで見てもらえるかが決まるので、最初に全体の分かるバナーを入れて、ライフスタイルイメージで使用している想像を膨らませてもらい、最後に商品の細かな情報を入れています。
メイン画像 1枚
(白背景に商品本体の画像のみが規定)
検索ページに出る”顔”なので、綺麗に整えたものが必要。
サブ画像01
商品の全体写真、商品名、簡潔な商品特徴
これだけで大体どんな商品なのか把握できるもの。これで続きを見てもらえるかが決まると言っても過言ではない。
サブ画像02
商品の使用イメージ
細かい情報の前に、使用しているイメージをまずは見せて興味を持ってもらうためのライフスタイルイメージ。
サブ画像03
バリエーション・使用方法など
バリエーションがあれば記載。他には商品の使用方法など特徴を説明。
サブ画像04
機能説明・こだわり部分を説明
機能の説明。他の商品との違いを説明。
サブ画像05
サイズ情報・多角度から
サイズ情報+商品を多角度(背面・側面・底・中など)から撮影したものがあるとGOOD。
サブ画像06
素材・ディテール・注意点など
素材感やディテールのクローズアップ。画面でも伝わる質感を表現。最後に注意点などあれば記載。
商品にバリエーションがある場合も各商品ページに合わせて追加で画像を入れると分かりやすいです。
色違い商品のメイン画像
トップにくるサブ画像にも色違いの商品の方を大きく背景に入れた。
サイズやディテールも全て統一した色の商品を使用し、見やすさを追求。
言われてみないと分からないかもしれない努力ですが、ホコリ除去、傷除去なども行います!でも、撮影する場合はしっかり綺麗にしてから写真を撮るようにお願いします。
*PSD, PDFでも納品をしていますが、PSDはテキストレイヤーがラスタライズされます。編集ソフトはAffinityを使っていますので、大元の編集データはAffinityでの編集用のものになります。
Affinity : https://affinity.serif.com/en-us/
後々修正がしたい場合は、私の方でもデータを保管していますのでご相談ください。
画像サイズは規定に沿ったもので納品しますが、ご要望あれば最初にお伝えください。
クオリティの高い画像は命です!適当にスマホで暗がりで撮影したりしている画像は受け付けられません。一緒に売れる商品ページを作っていきましょう!
全ての画像を作成し、納品いたしますが、実際にAmazonへのアップロードや文章の入力はご自身で作業をお願いします。
素材画像だけで、訴求ポイントなどをデザイナーの方で考えて!とよくある丸投げは受け付けておりません。画像のみではどんな魅力があるのか分かりません。私が商品の魅力を理解できなければ、お客様にも伝えられないと考えています。
など、詳細をまとめてください。
何を用意したら分からない!というときの為に、フォームをご用意しております。順番に記入して頂ければ、大体の必要な情報は揃うように設計しています。
商品説明の文章はご自身でご準備ください。商品の訴求ポイントはとても大事です。商品のことを全く知らないデザイナーに丸投げしても、売れる商品ページにはなるとは思えません。
修正はサンプル提出後、2回まで無料で承ります。納品後でも変更があれば、納品後30日まで無料で対応致します。30日以降は追加料金を頂く可能性があります。
AIファイルは添付しておりません。
PSD, PDFでも納品をしていますが、PSDはテキストレイヤーがラスタライズされます。編集ソフトはAffinityを使っていますので、大元の編集データはAffinityでの編集用のものになります。
Amazon の商品登録は年々厳しくなっています。
商品登録にエラーはつきものなので、エラーがなくなるまで改善していきましょう!
全ての画像を作成し、納品いたしますが、実際にAmazonへのアップロードや文章の入力はご自身で作業をお願いします。